日記をかくぞ!
2003年9月17日ひょんなことからこのサイトを発見し、登録。時々の運用の報告を書きとめる。
今日、阿漕(あこぎ)という言葉(どちらかというか、漢字)を覚えました。深い意味があったのですね。地名だったとは、目からうろこ状態。
三重県津市の海岸の辺りの地名。昔、伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であった。漁師が密漁して捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにあるが、「古今六帖 3」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。「阿漕が浦」「阿漕の島」などと和歌に詠まれた。
1 0 (形動)[文]ナリ
〔 の歌・伝説から、しつこくずうずうしい意を生じたもの〕
(1)貪欲で無情なさま。強欲であくどいさま。
「―なかせぎ方」「―な商売」
(2)繰り返すさま。しつこいさま。
「阿漕の海士(あま)の―にも過ぎにし方を思ひ出で/浄瑠璃・丹波与作(下)」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
◆無線日誌(Moble IC706+2mWhip)
JA7EOW/7 7SSB
JL3OGS/3 7SSB
8N6ASM 7SSB
V73GE 7CW
JA3BPX/3 7SSB
今日、阿漕(あこぎ)という言葉(どちらかというか、漢字)を覚えました。深い意味があったのですね。地名だったとは、目からうろこ状態。
三重県津市の海岸の辺りの地名。昔、伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であった。漁師が密漁して捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにあるが、「古今六帖 3」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。「阿漕が浦」「阿漕の島」などと和歌に詠まれた。
1 0 (形動)[文]ナリ
〔 の歌・伝説から、しつこくずうずうしい意を生じたもの〕
(1)貪欲で無情なさま。強欲であくどいさま。
「―なかせぎ方」「―な商売」
(2)繰り返すさま。しつこいさま。
「阿漕の海士(あま)の―にも過ぎにし方を思ひ出で/浄瑠璃・丹波与作(下)」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
◆無線日誌(Moble IC706+2mWhip)
JA7EOW/7 7SSB
JL3OGS/3 7SSB
8N6ASM 7SSB
V73GE 7CW
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